マインドイノベーションのイメージ イノベーションにはマインドイノベーション

      2005.6.10  マインドイノベーションのページに戻る トップページに戻る

 

このHPでマイクは マインドイノベーションを 大事なテーマとして取り上げています

それは マイクの人生の重要なライフワークと捉えているからなのです

このHPのキーワードが 懺悔と世直し であることを トップページで宣言しています

マイクの考えるイノベーションとは何か 特に何故マインドイノベーションといういい方をするのか その点について

 

 

先ずイノベーションには 色々の状況と内容があるでしょう

ここでは 一般論として軽い気持ちで進める事にし 改革 革新 刷新くらいにしておきましょう

それでいいのは いまイノベーションの必要性を日本人皆が共通して強く認識しているからです

 

そのイノベーション達成の必須条件としては ハードインフラ(プロダクト)イノベーションと

 ソフトシステム(プロセス)イノベーションが上げられます

これらは真面目な人格と 時間があれば コツコツと日本人なら完成させられる筈だが 時として いや大概が目前で挫折するのが普通

それは何よりも必要なのに軽視され イノベーション実現を妨げるのはもう一つの必須条件

マインドイノベーションの必要性が忘れられているからであります

 

誰もがイノベーションの必要性を分かっているのに 何故 皆が 変わらないのか変わろうとしないのか

マインドイノベーションの欠如 これが何故大事であるのに難しいのか の原因のです

 

 

それは どうも人間の多面性に原因がありそうだが 何故多面性が改革を阻害するのか

BD06663_PE01460_多面性がイノベーションに必須でありながら 多面性がイノベーションを難しくする

何故か 多面性の何が難しくさせているのか

多面性そのものの問題ではないと思う

 

人の多面性こそ人類のイノベーションの源である筈だから

多面性の実態認識を避けているところに問題があるのではないかとマイクは考える

なぜ避けるのか それは 実態認識の難しさについて 誰もが暗黙認識してしまっている事にある

 

多面性 つまり多様である

複雑系の現象を実態認識する事すら ましてこれを纏め 方向付けする事は確かに極めて難しい

イノベーションそのものの元々の難しさ

 

いやそんなものではない 認識の難しさなどと言う甘い見方ではなく もっと泥臭いところに原因がある とマイクは思う

情報公開がないと改革は進まないとするゴルバチョフの思いが 簡単に受け入れられ 改革が進んだわけではない

グラスノスチによる利権の喪失や ペレストロイカの見返りが利己的利権を損なうと言う 利己的理由からの抵抗が多い中で強権された

ロシアには革命のDNAを持ち USAはフロンティアの血を受け継ぐ

 

イノベーションに絡む 利己的な利権闘争に難しさの原因があって 平等化した今日では 改革はこれから益々不可能に近くなる

元々少ない改革遺伝子の日本では尚のこと

これこそマインドイノベーションの難しさであるのではないでしょうか

 

多面性を上手く運営する管理上のシステムが道として存在するのではないか

そのような直感からだけで マイクは考え続けている

利権を超えたペレストロイカがあるのではないか グラスノスチは利己的利権の為でもある筈だと信じている 先ずグラスノスチを

 

また如何して利権ばかりを主張するようになってしまったのか

自由主義 個人主義だけを新鮮な便利で都合のいい思想として信仰してしまった戦後

エコノミックアニマルになりきり 同時に都合よく捨ててしまった恥と美の文化生活

 

日本にもイノベーションの歴史はあった

大化の改新や明治維新や 戦後の復興がある

でもそれは全て外圧・威圧によってなされたものである

日本人のゲノムが元々その程度であり 永い歴史で培ってきたモラルまでもが変わってしまった事に問題がある

 

分かり難い日本人のマインドを 少しは分かり易くして見たい

そしてそこにマインドイノベーションを可能にする つまりイノベーションそのものを実現するヒントがあると思う

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自分を表現しない 特に1200年掛けて作られた京都人の生き方

自分をそうしたときの危険と損失を考えると黙っているほうが賢い

自分だけが賢いと思って済ましたい 自分だけが結果的にも賢いと考える

それが実体だ これは許せない それを赦した結果かが今だ

本当にそれが自分に利益となっているか

 

マイクはそう思わないし そうでない事をマイクが証明しないといけない

 

 

 

 


戦後の官僚任せの癖に自治精神を失った自由個人主義

ばらばらにバラバラを考える 考えればまだましだが それでも唯バラバラのまま

考えも無く 唯 己の権利の主張をするまま 自らは何もしない元共産国家の自由みたいな

 

これでは 棲み分け 共生するしかない

でも共存も利己を通せるようでもあるが 時には戦い危険でもありリスクもある

 

棲み分けは何となく無駄で非効率な気がする

共存するには お互いの我慢が要る

得てしてそれをすると封建的そのものになる

世界は今も 共存レベルの国家で成り立つ封建時代と変わらず不安定である

 

何か事が起こり ではどうしょうかと言う段取りになると 皆自分の事を優先して黙る

何時までも変わらない 共生をお互いに認めないのだから

利己的DMAそこで生まれた隠蔽の文化 それは利己的で格好悪い

 

人は自らの利益ために戦う

それが確率的に 達成率の低いギャンブルであろうとも

利己的に戦う つまりが恥である事を知らないからできる

それをみて見ぬ振りする者はつまりそれも恥じるべき者 日本人全てそう

 

でも皆が共存共栄を願っているのに そうはならない

お互いそれを信じられないからではなく その利己が恥である事を知らないからである

知らしめる それが必要 それと戦う これこそ答 グラスノスチ

そこから討議が始まり 新しい方向 つまりイノベーションへと進む

 

恥を忘れてしまった 美を知らない生活文化

恥を恥とする 醜いもの醜いと言う グラスノスチの勧めとその批判 それしかない

マイクはそこに答があると思っている

そう思いながら日頃を生きるマイクですが その生活の一部を見直してみるのも何かになるでしょう

 

なんだか分からないがマイクはゴミを拾うようになった 人が見ていれば尚

捨てる奴を見過ごす事は許す事 許す事はできないから拾ってみせる

マイクは鍵を掛けない スポーツジムでも チャリの鍵も

鍵を掛けるのは他人を信頼していない証拠 信じている事を示そう

マイクは挨拶をする 手を振る 手を合わす 寂しそうな人に 異邦人には 見知らぬ人には 街角の車の譲り合いでも

マイクは情報公開する つまり積極的にペレストロイカ

隠すのはやましい悪い奴に決まっている 他人を利用する奴は悪いに決まっている

悪い奴は許さない 見て見ぬ振りをしない

少なくとも睨みつける 叱正音を発する 文句は中々言えないが 例え堪えてもその気持ちを諦めず

車の警報音や ポイ捨てには我慢がならぬ 人指し指を唇に当て シーッと言うだけで効果はある

 

モット言いたいことがある

でもマイクは何時もくどい

ここらで止めといて 箇条書きにしておくことに

イメージとして理解いただくには この方が良いかも知れない

 

やれる事をする・・・言い出しっぺがやる・・・これがボランティア

陽明学とは 実践優先論 実践必須論 実践唯物論 実践心学 実践幹学

考えを徹底し 決断し実行・・・実行の為にしかと考える・・実行の為に

先ずやる事とは 先ず見ること 先ず考える事 そしてやる事

 

プラン・ドウ・シーPDSでなく シー・プラン・ドウSPD がマイクの考える陽明学

日本人は昔の事を流す事から始まり 西洋人は懺悔から始まる

靖国問題や色々の事で 考えない日本 哲学しない そうとしか思えない

 

私 山吹 大門高三郎 マイクスタンディング バイクSt ポールSt 色々の顔

マイクは色々経験し考え やるべき事を見つける

 

商人道

近江商人 天秤の里 五個荘 金堂 近江八幡 日野 高嶋 ・・・三方よし

三河・尾張商人 利己的結果他報

 

色々考えBSに述べる

金正日が日本に一杯居る 昇り詰めた人達

ビジネスや政治に コンプライアンスが

年金や 道路や 郵政や お公家官僚の世界に

 

維新は明治に未完成に 大正デモクラシーや敗戦処理に失敗し

平成は維新の必要を感じることもなく 天罰としてのバブル崩壊も他人事としか

次の維新を確実に皇太子の心意気で急ぎたい

外圧に弱い 


そのくせ外圧には弱い

大化の改新や明治維新 敗戦の民主化も全て外圧

責任転嫁の文化的刷り込み 日本人のDNA

 

いろいろの問題がたむろするジャーナリズムと学者

確かにアカデミックな学者はいる 沢山・・・

勝海舟研究もいいのだが 学者こそが海舟にならねば

 

雇用のモラルも後進国並で何とも思っていない 確実な後進国

EUでは短期固有は例外的に認められるだけであるが 日本経済に必須の事として野放し

恥ずかしや

 

引き算を理解できていない肥満対策

食べすぎだけでない ウンチを忘れている

忘れて食べる事 ウンチを節約する事を忘れて食べる

ウンチが調整機能 何事も節約 もったいないを忘れたら肥満になる

 

こんな所にして置きます

まだまだあるのですが BBSを丁寧に読んでいただくならば まだまだ頑張りたい事も多くあることが分かって貰えるはずです

 

人の心はどうする事もできない

でも心は何かをなす為にある

成さざる心は心にあらず

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