古人のパワー 最初のトップページに戻る
古代人と言うか古の人は 現代の人間に較べれば エネルギーパワーも情報パワーも 何百分の一かの少なさと思われる
それなのにその古人(いにしえびと)たちが 古に成し遂げた幾多の活動や業績を知るにつけ 頭下がるものを覚える
このことをもっと 体験的に感ずることが 現代の生き方を より確かなものにすることになるのではないか
役行者や空海が 日本中や海外まで あの時代に駆け巡った事実を感覚できますか
情報が少ない分 知力や直感力や観察力や洞察力や興味関心力が 我々より優れていたとしか思えないのです
交通インフラの無い分 体力や持久力だけでなく 当たり前のように気力や精神力や五感に優れていたのです
それだけではないもっと何かが ある ある筈
現代人は豊になったと感じてはいるが 本当は失ったものが それと同等以上にあるのではないでしょうか
人間の総合的パワーは 今も昔も変わらない 唯使い方のパターンが違うだけである
人間の幸せの大きさは 誰も 何時も パターンは違うが 同じサイズなのではないか
どう生きるかを決めるのは 自分であり 時代や環境だけに任せるものではない
生きるパターンを体験しなければ 自分で決めることも 色々あることすら知りえない
体験し 理解し 考え抜いて生き方を決め そして更に鍛えたい
お遍路や 熊野詣や 修験の道を 生活の中で 体験する機会を増やしたいが 中々です
実践されている方や共感頂ける方からの ヘルプを プリーズ
私マイクは役行者を少し勉強しており 修験の道を これから体験したいと思っています
マイクの勉強や思いをお読みいただきたく 古人憧憬 2005.8.8 に纏めています
その強い思いを 世直しと懺悔 2007.1.2 に話しますので覗いてください
また 石田梅岩を再考再来願望するマイクの思いを 梅岩再考 2007.3.15 に
そして大事な 役行者のこと 2008.2.18 についても 簡単ですが纏めました
仏教ファンのマイクは 閻魔・地獄の時代を待ち望む 2010.8.3 でその気持ちを
そしてマイクの原点としてのエピクロス崇拝 2010.12.30 を思い返しました
梅岩に並んで 大拙以上の京都人がいたことを 平井金三再評価 2012.1.26 に
マイクが自分らしくと 自分の生き方を弁え道シリーズとして真剣に探求した道を纏めます
古人を憧憬し 般若に近づくため実践論として私の酒道 2010.2.4 を創り上げました
また仙人白幽子に憧れ 自作の臨終スタイル私の自死道 2010.2.6 を考える歳になりました
またこの「自死道」を発展させるため『「自死本」読後感ブログ』を立ち上げて 引き続き考えています
このteacupブログを見易いように 時系列に転記して焼き直しました
須原一秀著「自死という生き方」の読後感 2010.6.2 でマイクは色々考えました
このブログは須原本の「読後感」のカテゴリーの後 「終活本」を紹介するカテゴリー等として 今も続いています
それらも以下に続いて焼き直します
読後感以降のブログをカテゴリー別に時系列転記しました「終活本」の紹介 2012.7.19
読後感以降のブログをカテゴリー別に時系列転記しました「楽しい死」はあるか 2014.2.6
読後感以降のブログをカテゴリー別に時系列転記しました「老人の責務」を見つめる 2014.2.9
読後感以降のブログをカテゴリー別に時系列転記しました「心満たされて死にましょう」と焦る 2014.3.18
読後感以降のブログをカテゴリー別に時系列転記しました「心満たされて死にましょうその2」です 2016.1.31
読後感以降のブログをカテゴリー別に時系列転記しました「終わりよければ全てよし」です 2017.1.24
「私の自死道」ではなく 「老人に自死を」勧めるべきと ブログの簡単な纏めを「自死の勧め」に 2017、2.19
街中の仙人たろうとするマイクの思い上がり私の仙人道 2010.7.12 をお笑いください
長生きのためには未練たらしく! マイクの私の未練道 2011.4.26 をグラスノスチします
酒道を説きながら 食を無視できない 食の弁えを哲学して 私の食道 2011.6.3 を語ります
酒と食ときたら セックスも哲学すべきと 私の性道 2011.6.11 を告白することに
また 世直し老人としての弁えを 自照も含めて 老人道シリーズとして纏めてみます
私の秘密道(秘密こそ人生を充実させるとの思いで生きるマイクの告白)2011.1.1
私の失敗道(失敗こそ人生 失敗を告白 自信そして進化と豊かさ)2011.1.3
私のリスク道(可能性とリスクのある人生を それを弁えて楽しく)2011.4.23
諦めの老人道(マイクの諦観道として 諦めることの大切さを)2011.4.25
闘う老人道(懺悔と世直しを使命とするマイクのささやかな闘い)2011.4.25
私のバランス道(その場その場の場当たりマイクを弁護する)2011.4.26
私の解脱道と辞世の句(お迎えに自ら出向く それには辞世の句も)2011.7.7
また マイクへのご意見・ご賛同をこの掲示板にて是非ともお聞かせください
古いBBSを テーマ別に纏めています
取り敢えず作った2002年からの1年分しかありません
BBSをもとに逐次 上記の様な解説ページに纏めたいのです
そのためにも BBSを読んで頂き BBSにどんどんヘルプをプリーズ!!
目次です |
ジャンプしません スクロールでテーマへ |
修験一般 |
修験の道に憧れる その思いと 知識・情報を |
役行者 |
祖を知り 祖を仰ぐ |
空海他 |
智のみならず 全てに優れている 古人のパワーの極みを知りたい |
サンカ |
不思議な古人に 今まだ合えるのでは 可能性は |
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雑感色々 |
古い雑感色々のBBSにあったものを残して置きたく ここに・・ |
2002.5.3から 2003.7.7まで
修験一般 |
ナンバーズさん 2002.5.19 |
モンシロチョウの動きはフラフラといい加減なものとばかり思っていたら、いつか風の強いときに枝を器用にすり抜けていくのを見た。 |
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マイク 2002,8.17 |
さてこの夏は 120円の京都駅から西大路までの切符で 550Kmを11時間掛けて駆け巡った |
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サラリー行者さん 2002.8.25 |
今日は地蔵盆で、鷹峰の方で町内会の連中と食事した。バスで行く。 |
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マイク 2002.9.9 |
古人のパワーに接したいと思う気持ちを起こさせたものは 役の行者・空海などの脅威的パワーへの憧れからだけでなく 縄文人やサンカの生活も我々とは違う何かを持っていたに違いない それを体験したい そして失った何かを体感できるのではないかと言う思いです |
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Sachiyoさん 2002.11.11 |
空海も、役行者も、人間を鍛えておられた。今、ある役行者の神通力の本を手にしつつ、書いてますが、 |
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マイク 2002.11.12 |
sachiyoさん曰くの右脳・左脳の他に 間脳や小脳 海馬など 脳には夫々に役割があって 左右のバランスだけでなく 深さのバランス または どこに重点をおいて生きるかもあります |
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Sachiyoさん 2002.11.13 |
人間の心の働きには、どうやら、大脳辺縁系が、大きく関わるとかいわれてるとか。近頃、第三の目とつながるとか、松果体が、何かありそうだとか?聞いた事が。 |
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マイク 2002.11.14 |
景気の低迷で これまで一緒に仕事してきたサラリーマン連中も 最近は本当に生気が無い |
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マイク 2002.11,16 |
修験は体験が目的ではない |
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マイク 2002.11.24 |
公開シンポで ハンブルグ大の 独逸人仏教学者が 肉食(にくじき)の仏教的教義と歴史と現代人のあり方を問うものであった |
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サラリー行者 2002.11.30 |
道(タオ)、即ち老子いわく、人の作為が虚飾と贅肉の生活に導いた。 |
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マイク 2002.12.1 |
ところでお酒は 大脳表皮を麻痺させ 脳髄中心の 動物に近付けます |
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マイク 2002.12,5 |
私は今 街中に住み着いて 仙人たろうとしている者です |
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マイク 2002.12.15 |
このHPの雑感の掲示板の来客のポコテンさんとは コンテンポラリーアートについて語っています |
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マイク 2002.12.21 |
休みの日は朝から般若になっています |
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サラリー行者 2003.1.12 |
ここ数日は、聖護院の山伏が法螺貝を吹きながら、京都の檀家を訪問して行く。 |
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マイク 2003.6.29 |
仙人は松葉を食べて生きるという |
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サラリー行者 2003.7.7 |
右脳左脳のことはご存知の通り夫々ハッキリした役割があるようですが、その脳で考え行動する総合的存在である人間個人まで、右左といったハッキリした思考と情緒を区分して行動する必要もない。 |
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マイク 2003.7.31 |
仙人を目指すマイクも 寄る年と 雑事のために 中々修行につけない |
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役行者 |
サラリー行者 2002.5.5 |
鳥取県にある三徳山三仏寺の投入堂は断崖に社を投入れて作ったと言う、役行者ゆかりの寺である。役行者の修験の跡は日本全国にある。 |
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サラリー行者 2003・6.5 |
サラリー行者は古本市で「七人の役小角」なる夢枕獏の監修になる本を見つけた。 |
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マイク 2003.6.8 |
役行者は聖徳太子の生まれ変わりではないかともいわれ 太子の死後12年の生まれだと言う |
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空海他 |
マイク 2003.5.9 |
京都国立博物館の「空海と高野山」を見た |
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サンカ |
サラリー行者 |
行者は行者、サラリーマンは仮の姿。 |
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雑感色々のBBSからの要約転記 |
2002.5.2 |
サラリー行者さんからはいにしえ人には戻りたくもないが 司馬遼太郎等読んでその気になるだけでもと また 口伝は文字より正確で 記憶力や思考力を豊かにしてきたことを述べられている |
私の思いもチョッとここに
テーマ |
古代人の感度と対応力 |
革命の遺伝子は元よりなし 2002.4.25 |
日本は外圧でしか自らを変革できない事を歴史が語る 大化改新は 大陸で大帝国(隋・唐)が出現し 日本への脅威となった事で それまでの氏姓制度から 国家建設を企てた大事件であった その公家が退廃の後 戦国時代に入って 明の脅威や朝鮮の役が外圧としての幕府の必然性を醸し出したことで 再度国家統一が成功した 明治は黒船の外圧 戦後は2発の原爆でやっと気付く 情報力や 距離を越えて 古の方が 深く深刻に認識する感度があって 改革がなされた 時代が進むほど情報量が増える事で 遺伝子は 感度が弱まるばかりで 変異し進化するスケールもスピードも鈍っている 次の外圧は何であるか 原爆以上の強烈なものを待つしかないと思う |
改革遺伝子は元より少なし 2002.4.26 |
欧米人は哲学遺伝子を持つが 日本人には少ないと思う 顔を見てそう思ってしまう 間違いなかろう 米国人は歴史的にハッキリしているように 移民フロンティアとしての遺伝子がリッチな先祖ばかりのの子孫である 絶対的にリスク好きの ビジネスマンや文化に満ち溢れている 5人に一人が革命遺伝子を持ち その5人の一人が つまり4%が革命実行者である このバランスが狂うと シーラカンスになるか 絶滅種になるかである 日本人はプア−な人種だが 外圧で救われる別の感度のいい遺伝子を持っていたようだ 如何いう名前と性質の遺伝子か暫く考えてみます |
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