私の食道(じきどう) 食べ物が咽喉を通った後にスルッと通過するだけの食道・・マイクは食道について語る??

否 マイクはこの食道(消化管)ではなく 人としての「食べ物への弁え」について考える つまり「食の道」!!

 2011,6.3   古人のパワーに戻る トップページに戻る

 

 

 

酒に浸るマイクの飲酒を自己弁護する持論私の酒道」は彼方此方でお話しする機会があって その都度好評でした

それでも マイク程にお酒に嵌っていなくても お酒に強い関心のある人は 多分1割もないのではと思い知りました

こんな神からの恵みを享受することのない9割以上の方々には お悔みを申し上げたくなります

 

お酒がそうであっても 食べることとなると 誰もが生きていると言うだけで無関係・無関心ではあり得ません

それならマイクはお酒の話しの次に 生命の根源となる食べ物について考えない手はないと 遅れ馳せながら最近思いました

それで こんな大事なことを放ってはおけないので 「酒道」と同じように これをまたこれから考えることにします

「食道」とすべきか 「食事道」とか「食餌道」とするか 微妙なニュアンスがあるので 後で決めることにしますが取り敢えず「私の食道」に そしてそれも 「しょく道」ではなく 抹香臭く「じき道」と言った方がいいのかも知れません

 

しかし本当を言うと 元々マイクは食についての関心が少ないのです

戦後 私の年代の誰もが食べるのに苦労したようですが お菓子屋のお坊ちゃんだったマイクは食べることでは苦労していなかったからだと思っています

またマイクの尊敬する「石田梅岩の倹約が身に染みるように 贅沢を慎むように躾けられていて 食べ残すことを勿体ないと教えられた堅実な商売人の家庭に育ったからでしょうか

また生き物全ての生命を差別しないように教えられ 人も食事も好き嫌いないよう育ったのは 家族の祖父母が浄土真宗教徒だったからだと理解しています

?????

飢えていた経験のある老人世代でも また巷のセレブ達も もう色々のものを食べ飽きている年齢の筈です

それがどうしていい年をして 食通をしたり顔するのか マイクには分からない

テレビはグルメの番組が何と多いことか 食事中にまでも料理番組を見ながら簡素な料理を無神経に食べる家内・・・ マイクはそんな器用なことはできないし 見るだけの画面には全く関心が持てない

戦後の苦労や貧乏育ちを経験したことが無い若い人たちまでもが 何故豪華さや美味に拘るのかマイクには分からない

もっと他に人間らしいやることや関心を持つべきことがある筈だと思ってしまいます

知的薄弱をそんなことでカバーし隠そうとするのは 愚かと言うより恥知らずとの先入観をマイクは持ってしまいます

 

食そのものについても無頓着に食べているように見えます

考えてみれば 命あるものを殺戮して食べているのです

このことなど考えもしないで無神経に食べられるのは 実際に屠刹現場を見たことがないからなのです

こんなことは考えないで食べるのが文化や宗教の導きなのです

人間とはこんな身勝手なものなのです

 

マイクは 食べられるものを見ると直ぐに少しでいから食べてみたくなるけれども なければいつまでも空腹感が湧かないので相当絶食できる

少し食べただけで満腹感とはいかないけれども 結構満足してしまい大食はあまりしない

また空腹に鈍いだけでなく それどころか空腹感と言う快感は確かにあって この快感の生理的意味は研究するに値すると常日頃漠然と思っています

余り食餌に積極的な関心が無いからでしょうけれども 本来の生物的な本能として何か役割があるように思っています

 

こんなマイクも 今まで食べた事のないものに偶には出くわすと食べたくなります

一度は食べておかないと死ねないと思うものは 探せば一杯あるでしょう

見ると 或いは見てしまうと かなり人間臭い欲望が湧き 人生の旅人としての好奇心で一寸は食べたくなることも多い

しかし飽食の今 そんなものを敢えて見なければいいし また飢餓の現実の世界に目を向けると喉を通らないのが当たり前ではないでしょうか

 

食は誰かと食べたり 酒を嗜みながらの話題のひとつとして大事な 共食と言うツールでもあります

それには普段よりいい物を食べたり 皆が好きそうなものを食べます

それ位のために豪華な食事が必要なのでしょうか

詰まらぬ内容の会合などの宴席・酒席などでよく思います

無駄と言うより不適切な食事内容に 誰もが批判することなく 話しを忘れ我先に箸を突くことも多く その卑しさを見てマイクは時々腹が立つ

ケチとかお節介だと言われそうですが 彼らこそ戦後の貧しい時の振舞いと同じではないのでしょうか

 

家庭料理として 或いはお客の歓迎やお祝いごとには 豪華でなくともアート作品のような素敵な食事もあ るのです

そのようなときは 亭主や調理した方の趣旨を汲み 味わいを楽しむ

豪華でなくても 美味でなくても オーラのある作品として美味しく味わいたくなり嬉しい

どんなものもハートがあって美味く 本当の食事の精神性や 食文化と言うものの本質がそこにはあるのでしょう

こう言う共食やアート性の意義には 食に関心の薄いマイクも理解はしている積りです

 

 

さてだからと言って豪華美味な食べ物の話をここで考えるのは悪くはないかも知れませんが そのようなことについては想像をするだけで簡単に理解出来ることではないかと思います

またそのような話は「食通」と自慢する人たちがこれ見よがしに一杯話しています

そういう話は彼らに任せることとし ここではしません

マイクはそれらの方々と違って 既にお分かりの通り粗食家と言われて然りです

ここでは マイクが日頃粗食を粗食と思わず嗜んでいる様子をお話ししておきたいと思います

また 食の原点をどこに求めるか 粗食で本当に充分なのか等を 科学的・客観的・実践的に検証しておきたいと思います

それ故このページでは 「私の酒道」と同じく 食餌をどう弁えて食すべきかについてのみ考えてみようと思います

食の本質と 善きこと悪しきこと 楽しむべきこと避けるべきこと それを自ら考え体験し確証しようとこれから頑張ってみます

このような意図から「私の食道」としました

粗食の勧め」と言えるかもしれません

食道をじき道と呼ぶと 乞食のじき道のイメージにもなりますが 粗食とはそれに近いかも知れま せん

それでも立派な食文化であると信じてやまない私マイクです

 

 

 

さて初めに 何のために食事をするかを サイトで探したら 食事の定義の様なページに出会う

「正しい食事を考える会」が 食育をブログテーマとし 考えるべきことの要点が書かれている

http://blog.goo.ne.jp/syokujikyouiku/e/ea3d3cc4f279aaefcca65d929a88621f

@食事の目的は何か

A何が食べられ、何を食べてはいけないのか、という食べ物の基本の知識

B食べられる物の中で何を食べるのか

C経済的なものは何か(健全性)(自給と価格高、輸入か自給率向上か)
D
安全なもの、危険なものは何か(安全性)

Eいつ食べるのか
F
食卓の揃え方(栄養バランスの良い食事とは)

G費用は
H
作り方
I
どのように食べるのか(エチケット、マナー)

Jどれくらい食べるのか

K誰と食べるのか

L何処で食べるのか

M何処で手に入れるのか
N
食品の知識(生産収穫方法、食べ方、料理方法、栄養素)

 

良く見れば こんな常識的なことを考えることもないし 必ずしもマイクと一致しないところも多い

これらの項目について考えればいいかなと思う程度の参考にして マイクはマイクらしく話を進めたい

多分マイクオリジナルな「食の道」になるでしょう

日頃の何となく気になっていた食の哲学と科学をする機会になりそうです

 

まず始めに 何故食べるのかと言う 割と簡単なことではないかと思うところから始めます

目で見て舌で味わうことで喜ぶような動物として生きている人間 つまり食慾を本能として備えるよう作られている

でないと生命維持のエネルギーを保持できないのですからです

 

それなら動物として ただの本能任せの食い気だけで生きている と言う訳ではない

酸っぱい腐った毒物を避けるように を判断する能力を持つ

動物が食べ慣れた物を選ぶように 甘いものは安全であるので美味いものばかりを食べ それが食慾に進化した

また 人は食を生命維持だけではなく コミュニケーションツールとして 家族などとの共食に利用していて これを 食事と言う人間文化としている

単なる食い気ではなく 寄り添う気持ちが食事には必ずある

一人で食べる侘びしさは 人だけが食文化として創作した結果でしょうか

 

 

美味い食事は大体安全で 一人で食べるだけなら美味しかったらそれでいい

人付き合いの悪いマイクには 豪華な見た目より 安くて安全であればいいと言うのが「私の食道」なのかも知れません

余りここら辺の話を発展させるとケチと軽蔑されそうですが 如何もそうなってしまいそうです

何しろマイクは古人に憧れ 現代人に動物に近付くことをお勧めすることをライフワークにしています

「酒道」もこの「食道」もその「ケチな動物道」の一環なのです

一寸言い訳すると 初めに述べた節約を説く石田梅岩」に嵌っていることと 仏教育ちにも関係があります

仙人やサンカに関心があり 乞食(お菰さん)にまで

彼等は 美食に在り付けないのではなく 粗食で満足できるのです

ひとり寂しくでも エネルギーさえ満たされれば満足する本能を大事に保持している

 

こんな程度ですから 何故食べるかも 哲学や科学と言う程でもなく 至ってシンプルなエネルギー目的論でしかないマイクです

しかし哲学者ならずとも 食べ方よりも 考え方の方にもっと関心を持って欲しいとマイクは日頃思う

流石 何故食べるのかという問いに対して 優れて難しい哲学書が色々あった

哲学者はどんなふうに考えながら食べているのか 流石と思われるものが一杯あった

ここで色々と紹介したいところですが 基本的なことだけを考えます

 

第一は 食すると言う事は生物を殺すことだとの重要な認識が必要だと言う事です

ヘーゲルは 自己主体の肯定のために食べる 命あるものを食べることは他者否定に等しい とまで言っている

その通りで それでしか生き物は生命維持できないので 他者否定しながら つまり餌を殺して動物は生きていくしかないのですから

このことは食にとって避けられない命への冒涜ですが 仏教では想定したくない贖罪なのです

修行僧は肉食を避け 葬式などでは精進料理を頂くのも 仏教はヘーゲルの罪を認めたくないのです

 

その他者否定 つまり殺戮は動物には宿命として許すにしても 人には許されない

では人はどうするか 人はずるくも不可視化しようとする 見て見ぬ振り

屠刹場や魚屋で処分することで 食する人たちには罪との関係を絶つ

忘却のための文化 誤魔化しや隠蔽の文化・・・人は文化でエスケープすることを覚えて 宗教まで創り上げた

清めやお払い・・・懺悔と容赦・・・

マイクは命を食するときにはお神酒を欠かさない

イスラムもハラールした肉のみを食する

 

食文化とはこのようにご都合主義で勝手な作りものなのです

いや文化とは基本的に このように人間臭い裏のあるものなのです

宗教家や哲学者は このように考えておられるにしても 果たしてこの方々はどんなものをお食べになっておられるのかは理解できませんでした

 

動物を食べることに罪悪感を感ずる人たちは菜食主義になります

時代が変わっていて 民主主義 人権主義の拡大で 動物愛護活動が盛んです

菜食主義者はジレンマに悩んだ結果なのです

差別主義者か平等主義者かのジレンマに無頓着・鈍感になれる人しか動物を食べることが出来ない筈です

 

 

考えながら食べるようでは不味くなると言われそうなので ここらで話を変えますが マイクは常日頃考えながら食するのです

日頃考えても何となく可笑しいとだけ思ってしまう事を このページで考えてみるのは大事なことです

 

 

常識の確認

次の話しは 消化器官である食道は何をするためのものか と言う事にします

タイトルを消化管の一部分である食道と同じにしてしまったので 食道を何より先に見ておきましょう

咀嚼され喉を通過した後 食物はこの長い器官を 何かをされることもなく通り過ごす

その後の消化吸収器官に任せておくだけなのに 何故尤もらしい長さと太さなのか

何故食道は長いのか どんな機能があるのか キリンの首のように何かの進化目的があったのか?

肺などの他の器官との配置関係とは思われますが 良く分かりません

この後も意識して置くことにして 今は無視しておきます

 

続いて食道に前後する 人体の消化器官を眺めてみます

口腔は

食道?!

胃は

十二指腸は

小腸は

大腸は

直腸は

肛門は

これら消化管と それに消化腺として関連する膵臓や肝臓・胆嚢等も 義務教育でしっかり習っていますので省略しますが 全体で9mもある凄く大事な器官なのです

 

消化管全体を眺めますと 連続処理装置であることが特徴だと分かります

牛の四つの胃は 反芻するので バッチ処理システムと言えます

時に大食をしたり 食事間隔を開けるたりすると 各臓器は連続と言うよりバッチ処理になるかも知れません

それより何時も少しずつ食べ続けた場合には連続処理システムになり 消化器官としての全体効率がいいことになりそうですが このことは後での話しに大事なことなのです

 

 

高校時代には アマイペトエリと暗記で覚えた消化酵素のことが懐かしい

唾液の炭水化物分解酵素ミラーゼから順に各器官で分解をする ルターゼ ンベルターゼ プシン リプシン レプシン 膵臓の脂肪分解酵素パーゼのことです

 

胃と腸から消化吸収されたものは門脈から肝臓に行き解毒される

アルコールも分解され 折角の酔いの効果が減少する

直腸から吸収されたものは肝臓を通らぬので 浣腸でアルコールを注入すれば 肝臓に負担を掛けず酔えていいのではないかと「私の酒道」で提案した

 

 

常識の再確認

次に 食物の自体の消化管で消化される その変化を確かめてみます

食べ物が 消化され吸収され 排出もされ 身体のエネルギーとなり生活機能を調整し 必要な肉体を生成する

 

咀嚼と酵素で素材は分解されながら 蠕動で消化管を1日から1日半かけて前進

その間に素材は分解され 親水・親油化され吸収され易い物質に変化する

つまり栄養素は そのままで何でも直ぐに吸収される訳ではなく 体質や健康などで消化・分解されてからの吸収で効率が決まる

炭水化物はブドウ糖に 蛋白質はアミノ酸に 脂質はグリセリンと脂肪酸消化分解されないと吸収できない

脂質は意外にも吸収が早いらしく エネルギーとしての濃さもあり質が高いのです

炭水化物や蛋白質もその内に分解され胃腸壁で吸収されますが 残歳はガスになったり 未消化状態でかなり多くが排泄される

繊維質等の消化できない物 腸内で増殖した大腸菌の生菌や死骸などが直腸に溜まり 肛門から排出される

気体固体液体の混ざり具合が上手く調整され 便秘や下痢にならないよううまくコントロールされてウンチとなる

 

消化吸収器官の毛細血管から吸収された物質は 善悪交々(こもごも)色々であるが 門脈を通って肝臓に行く

ここでアルコール等の異物と認められたものが酵素によって分解される

体を作る組成となる炭水化物 脂質 蛋白質が分解されてから そして数知れないくらいのビタミンミネラルが体細胞に取り込まれ 体細胞内で再合成されて体を造り 体を機能させる

このような科学については 義務教育でしっかり学んでいる筈だし このこともここではこれ位にしておきます

テレビその他が食育を十分カバーしてくれて 世の中常識人ばかりのように思いたくなります

 

しかしその常識から見て 可笑しいと思われることが世の中を席巻している

しかも誰もが 学者や政府まで見て見ぬふりです

気になる第一は 健康食品の反乱です

第二は 何の抵抗もなく素直に食品神話を信仰する愚民が一杯いること

このようなことでは 食べることだけではなく 生活や政治や全てのことが 低グレードな国民に既になってしまっていることを証明しているようで悲しい

 

気になることはまだまだ何となくあるのですが 取り敢えずこのことから考えてみましょう

 

 

 フードファディズム・食品神話・流行り信仰

テレビを見ていると科学ではなく経済ツールとしての 詐欺紛いな商品宣伝やグルメ情報が蔓延る

マイクは日頃このような現実に 科学者の端くれとして腹が立ってしょうがない

これらを暴く真面目な科学者もいます

トンデモ本を暴く「と学会」なる団体があり これによると食品に関する問題のなんと多いことかと 呆れ返ります

告発しなければならない似非科学が一杯なので 可笑しな日本になってしまったことを嘆きたくなります

 

そこでここではこれからその一端となることを話し 日頃マイクが腹立たしく思っていることを羅列することで 少しは憂さを晴らしたいと思います

消化吸収の話しがとうとうこんなところに跳んでしまいました

詐欺紛いが気になるのは 次のものでしょうか

サプリメント

ダイエット

デトックス

 

美容サプリメントはテレビ通販の代表的 儲け事業 的屋商売の商品としてのさばる

科学的根拠や医学的証明もなく 誇大広告違反に気をつけながら 人心を惑わす工夫を巧みにする

消費社会の一般現象にもなっていますが やっぱりペテン師紛いの的屋が蔓延るヤクザ世界です

 

戦後の日本経済が発展した原動力はそれだったのかもしれない

ヤクザが無統制な社会に原動力となって暗躍し 発展した面もあるが問題も引き起こした

それを摘発規制し社会は進歩してきた

サプリメントはそのような段階から一向に脱しきれていない

紳士顔した製薬会社がテレビまでの支援を得てヤクザ稼業をする

平和で何事にも鈍感で済む社会になった今 誰も矛盾や不埒を摘発しないので 戦後と変わらず堂々とヤクザ紛いが蔓延る

 

このような中に 本当にあからさまな詐欺師がいて インチキ不当販売で時々摘発される

それは当たり前のことですが それより性質の悪いのは 詐欺師の片棒として 嘘を垂れ流す科学者

科学的に言うなら コラーゲン ヒアルロン酸等の美肌効果の科学的根拠は全くない

それなのに尤もらしい言葉で似非科学を誇示する

消化吸収されるのは アミノ酸単体またはペプチドまでに分解されてしまったもので 体内で何かに再合成される

美肌効果の蛋白質そのものである必要は何もないし 多様な蛋白質生産のためには必須アミノ酸のバランスから見ても偏った成分です

 

ローヤルゼリーについても 人に何か効果があると言うデータは何もない

しかしリシー博士が80歳の12世ローマ法王に一日3回の注射で救ったと言う1954年の史実があるらしいが ローヤルゼリーから抗菌作用や抗ガン作用がある10ハイドロオキシ2デセン酸を発見したノーベル賞学者ブテナント博士の研究も有名になりブームを呼ぶ

ローマ法王と二人の博士は莫大な利益を得たかどうかは分かりませんが これを風評享受したのは蜂蜜業者だったが 大御所3人に楯突くことを不利と見てか 誰も抗議していない

 

カルバニズムと言う信仰紛いの食餌がある

人が人を喰う事の正当性は 命の再生を信ずれば 強者が弱者を喰う事くらい可能かもしれないが 本当は栄養バランスが何よりもとれているからではないだろうか

弱くなっている または強くしたいところを食べればと言う考えは 現代のヒアルロン酸やコラーゲンには カルバニズムの面影を見るようだ

しかし共食いは危険なのです 牛のBSEの時の 牛が牛の何かを食べさせられて異常プリオンが発生していたことを思い出す

 

動物は共食いでなくとも動物を食べる方が しかも丸ごと食べる方がよくて カロリー補給に穀物などはいいが 身体を作るのには栄養素バランスがいい筈だ

それなら草食動物は何故動物を食べなくていいのか

その答えは セルロース等を腸内細菌で分解させて栄養とするだけでなく 増殖させた菌をも蛋白源にしているからで これを共生と言う

菜食主義の人間にはこんなことはできないが 結構顔色がいい 草食動物でもないのに

あの方々は大腸菌の死骸を食べているのだと思います 草食動物のように

 

(腸内菌は消化管内で発生し 死骸となって吸収され 排出されると言う事になる

普通は100兆 1Kgもあると言われ ウンチの3分の1か半分がその死骸らしい

菌がこれだけ活発だと腸内菌だけで相当栄養やエネルギーを消費し 発熱もしているでしょう)

 

 

食べ物のバランスはどう取るべきか

雑食であればある程バランスし易く 無駄でも色々と多く食べた方がいいのです

しかし一般には 食餌バランスを取るのが難しいと考えやすい

ここに付け込んで バランス補給のためと言って サプリメントは色々の考え方を作り出し 多様多岐に惑わすのである

まるで薬好きの日本人にピッタリなのでしょう

 

健康サプリメント スポーツサプリメントも同じ

それなのに全く誰も告発しないのは如何してなのでしょう

国際的にもそうなのでしょうか

アメリカで生まれたこれらは 原発と同じように 米国の国策として日本に強要されたのではと思ってしまう

本当に科学合理主義の米国なのでしょうか 只の虚構経済政治大国の策略なのではないでしょうか

メキシコは米国コーラ戦略で コーラ消費世界一ばかりでなく肥満度も世界一と言う

プラスの風評を作り出し マジックのように美点ばかりをちらつかせて儲ける

資本主義経済のマジック商品として使われているのです ブランドに弱い人たちを利用して

それに比べれば 「私の酒道」に述べた アルコールが健康酢やスポーツドリンクと同等の効用だとの持論は 優れて科学的だと思っています

 

 

ダイエットにも 国を挙げてメタボに取り組んでいるのも可笑しいとマイクは怒っています

メタボは個人責任なのに 御用学者まで国のストーリーに載った話しで後押しする

恰も国に責任をとって貰えそうなことを国民に思わせるが 金も苦労も掛からぬ予防医学の事業として 虚構の実績作 りのためでしかない

メタボくらいは個人責任だから 放っておいて欲しい ツケは本人が被るのだから!

 

 

減量のためには過食をしないと言うのがメタボ信仰の第一原則のように信じられている

減量のためのカロリー計算には 食べただけ消費と蓄積になると言う計算にマイクは疑問を感じます

エネルギー保存則という科学を何処かで学んだ所為か 排泄のことを忘れた化学式を信じてしまっています

食べても排泄される量はかなり多いし 個人や体調にもよるが 排泄される量は馬鹿にならない

沢山食べるとウンチが余計に出る

運動すると少ないウンチになることぐらい誰もが分かっている

寝てばかりだとウンチが多い

必要なだけ分解吸収し 要らない分は排泄するよう ホメオスタシスしているからです

必要なだけ太り必要なだけ痩せる管理能力が生き物にはある

そうならないのはコントロール力を阻害された病的身体 つまりそれは精神的病気です

 

粗末なものでもなんでも色々なものを沢山食べて沢山ウンチをする

これが偏食を避け 栄養バランスを整える大事な食べ方なのです

痩せの大食いと言うダイエットの真髄です

逆に減量のため 豪華な少食を心掛けると それでは偏食になり易く 身体は予備的に色々なものを蓄積しようとする

豪華な食事を多く取っても 偏食ならもっと沢山摂らないとバランスよく必要な成分を摂れないのでもっと食べる

しかしそれで必要成分量を余剰に摂取出来ても 余った栄養素を排泄する機能はないから それが糖分だったら血糖値を上がり インシュリンを出す膵臓に負担が掛かる

インシュリンは糖分を消費するが しきれないと皮下脂肪に変換する

これが肥満 油太りです

糖のデトックスのために糖尿になれば 最悪のケースになる

肥満か糖尿か両方とか それは過剰でアンバランスな食事の結果と考えられています

蛋白質についても 全く同じです

このようにアンバランスが糖尿や蛋白尿になるかも知れないと誰もが思っていることに マイクは必ずしも理解できないでいます

過剰なものを排泄できないことに不条理を感じています

このことは後でもう一度考え直します

 

ウンチのことを調べて 色々考えました

おおよそ 一日1Kgの食餌の内 炭水化物500がカロリーとして2000Cal発生し 代謝とバランスするとします

また基礎代謝と運動代謝は半々としていいでしょう

消化管には一日から一日半滞留し 排泄ウンチは200gとする(2〜300gと言われている)

(西洋人が150gなのに 捕虜の日本兵は400gもあって ビックリされたと言う戦争話があります)

ウンチは80%が水で 残りは食べかすと粘膜と腸内菌が各3分の一とか

 

さて炭水化物をこの倍 毎日食べ続けるとどうなるかを見ます

余分なカロリー2000Calが皮下脂肪としてストックされても 一日500gではなく グラム当たり発熱比(炭水化物4キロ/脂質9キロ)から222gの脂肪となってしまいます

これでは肥満になるので 食慾を落とすか 炭水化物の半分を未消化で排出するべく ウンチの量を倍にするとかでバランスをとる

そうでなくとも倍を食べると内臓は倍の働きをするために基礎代謝も倍位になるので ストックは半分111g程になります

或いは消化管が排出を心掛けるので 下痢気味に早く排出し 軟らかウンチを増やす位で 何でもないようにバランスさせます

 

このようなコントロールを出来ないカラダは 動物本能を失ってストレスに嵌った人間だけの現象です

食べ物でコントロールしようとすることこそ既に動物であることを忌避している証拠なのです

ウンチをしたくなっても直ぐしないのは都会文化の所為で ウンチを汚いと忌避するからでもあり 兵隊生活で生まれた朝一回の排泄習慣は 登校・出勤前排泄と言う生活時間効率のためのマナーにまでなってしまった

 

 

沢山食べたのに消化が同じようだと 消化管内の食餌重量は1日半分の1.5Kgから倍くらいに増えますので 体重計でその分の皮下脂肪が増えたように勘違いし易い

倍を食べても222g111gか それ以下しか脂肪が付かないのに 脂肪だと早とちりする

そう簡単には脂肪が付かないのです

それでも沢山の肥満メタボがいるのは過食ではなく 心などの病的原因にあることに気が付かなくてはいけない

頭で計算して食欲を落とすのではなく 心の病を直して本能を呼び戻すことの方が大事なのです

 

 

またここでは水分を無視していますが 食事を多く取る人は水分も多く取り 体内の水分率を増やすことになります

見かけ水太りとも言われる体質に近付く

倍ほど食べても精々体脂肪は222g程度しか増えないのに 実際 毎日簡単に1Kgは体重変動する

相当容量が増えた消化管と 水ぶくれになったことを意識しておかねばならないことを教えてくれる

(マイクは食べ過ぎで体重が増え 腹が張り水ぶくれになると血圧が上がるのを体感しています

ウンチの分析計測は洋式トイレなので出来てはいませんが 血圧を体調のバロメーターにしています)

 

食事の話とは違いますが エアロビクスではレッスン途中の水分取りをしつこく勧めていますが マイクは血圧を必要以上に上げないため水を摂りません

利尿で下げる血圧降下剤がある位ですし 血液サラサラにするための水の摂り過ぎは逆に昇圧します

 

水は食餌と飲料で一日2.5Lくらい取る(食餌中の水分だけでなく エネルギー発生で酸化して出来る水分も含む)が 胃液は3L 胆汁と膵液で1.5L 腸液が2.4Lも出ると言う

これらの水分は再吸収されるので ウンチとしては0.2Lくらいしか排泄しない

尿と汗や呼吸から出るのは 飲んだ2.5L位で 消化液の水分8Lは循環していることになる

人の血液が5kg 水分が40kgもあって 身体は上手く水分管理調整出来るキャパがあるのです

脂肪太りはそう簡単でないが 水太りでこれらを簡単に調整しているのです

 

(尿は水96%と 尿素 イオン類 ビタミン 色素 が腎臓で濾過され 500mlの膀胱タンクから排泄される

腎臓は一日200Lの血液を濾過するが 水分は再吸収するので 1.5Lしか出さない)

(涙は一日1CC 鼻水1L 唾液11.5L 垢 ふけ 皮脂 臍護摩 耳垢 かさぶた 膿 吹き出物 爪甘皮 etcが 排泄される)

 

 

もう一つ留意すべきことがある

ウンチの回数と同じく 一日3回の食事習慣も 食文化として人間が作ったもので 500万年前の類人猿時代には食慾を感じた時だけに餌を探していた

或いは目の前にあっても満腹なら少しだけにして残した

何時でも少しずつ 欲しいだけ

だから肥満になることもない 500万年前に樹上生活していた頃はデブでは生きて行けないのだから

 

も何時も飛び易いように暇があると少しでも食べ続け 身体を軽くするために糞尿は所構わずする

ウンチの大事さは鳥が教えてくれる

止めなくていいよ

つまりウンチの大事な一つの理由は 鳥のように 消化管内に食事を貯めないで早く消化し排泄すること

食事を11Kgするなら 消化管には1日半滞留で1.5Kg滞留することになる

これを半日くらいにしておく排泄努力をすれば500gしか残っていない

しかも長い小腸に分散できるので 消化管は細くなり 少食に慣れる

胃は小さくなり 少食でも直ぐに満腹感を楽しめる

その為に 1日中常時食べる頻食をすれば いつも満腹 常時満悦

当然必要な栄養素が足りなかったら滞留時間が増え 身体は消化吸収に努力するでしょう

 

常時の食事は 歯を何時も清潔にしてくれるし ガムを噛んでいるように歯磨きの必要性も低い

消化器官は何時も働き 身体全体も適度に活動的になるのです

心臓や肺や肝臓と同じく 無理のない範囲での連続活動は老化しない健康のために必要なのです

無理をしないとは過食や食い溜めしないことです

お八つやアテを主食にしてもいい位です

チビチビやれば 酒も食も快適なのです ガムの効用にも似ていて

 

これまでの話しは 栄養学などで 食べたカロリーが代謝されず残ったもの全てが体内蓄積されると言う不思議な原理に従っていることに疑問を持っていたので考えてみたことなのです

エネルギー保存則を信ずるのはいいが カロリー保存則まで信仰することは只の無知ではないでしょうか

((摂取食品献立計算カロリー)x分解率)x吸収率−基礎代謝−運動代謝=(排泄+ストック)カロリー

こんなイメージでしょうか 或いは 摂取量や排出量等すべての項目が身体コントロールされる変数なのです

 

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この他にダイエットのためのマイクのお勧めするダイエット方法 マイクオリジナルがあります

ウンチダイエットはこれまでの通りで もっと便意を大事にせよと言うだけのことです

人間を忘れて動物に戻れという事でもあります

人間のままであっても 知的に科学的にウンチを観察し ウンチの量を測り ウンチを分析すればダイエットの可能性を自分で理解しコントロールできる筈です

その為には 食い溜めではなく 何時も少しでも食べ続けるお八つダイエットを合わせて勧めます

1日何食もする頻食とウンチの頻発のために ウンチの重量測定と研究は大事です

便通じが早やまるのを確かめるのに役立ちます

 

もう一つのマイクのダイエットは バランスダイエットです

雑食し 栄養バランスを良くすることです

バランス悪い多食は先に述べたように肥満に繋がります

少量でもお八つのように何時も食べていると バランスさせるために身体が欲する食べものを感じて補給するのです

 

もっと大事で基本的で本来のあるべき動物的ダイエットは 要らぬ人間文化に惑わされた食慾を抑えるために 粗食だけで空腹感を満たし 満足度を精一杯感じさせること そのような訓練によって動物本来の生き方食べ方を習得することです

粗食ダイエットと言っていいと思います

大事なことは空腹が満たされるだけで幸せを感ずるように訓練し 仙人のように 古人のようになる修行をすることです

 

アルコールダイエットは 「私の酒道」で詳しく述べています

筋肉に必要なカロリーはアルコール分解した酢酸でしっかり摂り 脳に必要なブドウ糖を控え目にして考え事を多くすれば 皮下脂肪をブドウ糖に分解しようとするのです

是非熟読し アルコール生活をしてください

マイクが自ら実証しています

 

 

マイクオリジナルではりませんが こんな方法も意識しておきたい

褐色脂肪細胞ダイエット

普通にある白色脂肪細胞は 養分貯蔵するだけですが 体脂肪には別のタイプがあります

褐色脂肪細胞は 栄養分を分解して発熱する機能があります

心臓周辺(主に背中側)・腋窩(えきか)・腎臓周辺と限定されていて 先天性が高い

低い温度の方が活性化し 基礎代謝を上げて体温保持する

この割合を増やすには子供のうちに刺激し食べることです

水泳など低温での運動がよいとも

つまり 褐色脂肪細胞を増やすことでダイエットすると言うもの

子供のころから寒いところでスポーツをしている人は 基礎代謝の高いスリムな人間になっていると言う事です

相当無理をしないといけませんので マイクオリジナルの方が簡単で現実的だと思います

 

 

腸内菌ダイエットなるものが流行っているようです

腸内の善玉悪玉菌を調整することで健康を保てると言う乳酸菌・発酵食品等が流行っている

腸内菌とダイエットの関係がよく分からないのですが 前にも述べたように 普通は100兆 1Kgもあると言われ 菌がこれだけ活発だと腸内菌だけで相当栄養やエネルギーを消費し 発熱もしているでしょう

腸内菌のエネルギー消費は栄養バランス的にはいいことですが エネルギー的には無駄なことになり その分ダイエット減食効果があると言えるかもしれません

このことはもう少し考察してみなければなりませんが ここまでにしておきます

 

 

この他は一般的な食事と運動の仕方によるものばかりですが そのバリエーションは勝手無責任に多数ある

しかし基本的に排泄を無視した不自然な偏った方法論で 人体のホメオスタシスを忘れているので マイクとしては許せない

まやかし臭い耳つぼダイエットとか ゲルマニウム温浴・腸内(コロン)洗浄・血液型ダイエットなど無視するどころか摘発してやりたいものも蔓延っています

 

食は文化になってしまって 人類の体制に組み込まれているが おかしな点が一杯ある

科学的ではない天動説の様なものなのに 何時マイクの地動説が日の目を見るか

マイクはコペルニクスに習って科学し マイク・ガリレオとなって命を掛けて実践証明したい

排泄を考慮しないカロリー保存則ではなく 排泄を考慮したマイク・ニュートンの保存則として世に出るのは何時か?

 

 

排泄と類似していますが 毒素排出なるデトックスも流行っており気に掛かります

体内有毒物質を浄化すると言う怪しげな民間療法や美容法

科学的な 生理医学的な用語であるかも知れないところを巧みに利用し 利用されても命にかかわらないことをいいことに見て見ぬ振りをしている政府や学者や 無知な愛好家に保護されている

業者やお抱え学者の唱えるインチキ効用をご覧あれ!

サプリメントのデトックス成分には次のようなものがあるとか

αリポ酸

抗酸化作用(ビタミンC、ビタミンEの約400倍)がある。体内での生成量や食物からの摂取量が非常に少ないのでサプリメントでの摂取が効果的。

ケルセチン

フラボノイドの一種。有害ミネラルの排出作用、抗酸化作用、アレルギー症状を緩和する作用などがある。

メチオニン

必須アミノ酸で含硫アミノ酸である。有害ミネラルの排出作用、抗酸化作用がある。体内では生成されないのでサプリメントなどでの摂取が効果的。

グルタチオン

アミノ酸の一種。有害ミネラルの排出作用、抗酸化作用がある。通常は肝臓で十分な量が生成されるが、老化などで不足してくるのでサプリメントなどで補う必要がある。

ファイトケミカル

植物栄養素とも呼ばれる。抗酸化作用、免疫機能を向上させる作用がある。

どんな学術的エビデンスがあると言うのか

野放図 無法地帯 無関与 無関心

こんな世界に嵌る人たち

もうこれ以上許せない

しかし脳血管が破裂しそうなので 流石のマイクもこれ以上突っ込むのは止めておきます 悪しからず

 

本来 人のデトックス機能は肝臓の解毒分解力と 腎臓と汗腺の排泄機能です

白血球やリンパ液も菌の分解力があり 免疫機能として異物と闘い分解排出する

肝臓で解毒排出できる成分は 毒素であって 栄養素ではない

ビタミンやミネラルは摂りすぎでバランスが崩れることもあるが 何でもではないが過剰なものは排出することもできる

しかし糖や蛋白等の栄養素は消費するなどして分解排出するが 過剰になれば病気になる

如何して不都合なものを排出できないのか

何故こんな不完全なシステムしかないのか

こんな肥満システムは 動物一般の生態機能システムなのでしょうか

デブな動物がいないのは 餌が足りないからだけとは考えられません

このあたりを勉強しなければならないのですが 多分文化が 人のホメオスタシスを狂わしたのだと思います

 

排便は デトックスと言うより選択摂取した残歳物の排出機能ですが 栄養素過剰を避ける唯一の方法です

量的選択のため 消化腺からの消化液の量によって 分解をコントロールします

消化管滞在時間でも 分解と吸収をコントロールできます

食慾は 選択摂取機能ですから これをうまく利用し従わなければ調子が狂う

身体の欲する食慾を謙虚に感ずるべきで 食文化に汚染された食慾ではバランスを崩すのです

 

もっと大事なこと つまり体細胞の生成と死滅の重量を考慮した話を目にしたことが無いので自分で考えてみる

例えば体重60kgの16%ある皮膚構造の中で その10%程の表皮細胞は基底層から生まれて2週間で皮膚表面の角質になりやがて垢となって剥がれるとあった

つまり1kgほどが 14日で生成・脱落するので 1日70g発生し減量することになる

 

この他 細胞寿命は 2日から2年で 平均200日と言う

また6年ごとに完全に身体の組織は入れ替わるとか

60kgが 200日で生まれ変わると 日に300g 6年としても 日に30gが分解され 同量が食餌摂取で体細胞になる

これは倍の食餌を摂っても日に222gの皮下脂肪にしかならないと先に計算したことと比較し 微妙にバランスする

 

実際は 死滅細胞は分解排出されるばかりではなく 再利用されるでしょう

成長が止まった大人なら 身体を造りかえるための栄養バランス食事は要らなくて 恒温と運動のエネルギーだけでいいのかもしれません

ウンチを含めてもっと広く定量分析した科学的研究を見てみたいものです

 

これらを考慮すると 食事量の増減による影響は 人体の組織細胞の増減とバランスする位のもので これらを無視し またホメオスタシス機能をも無視して 摂取と運動だけのエネルギー過不足だけで脂肪がストックされるとする一般のダイエット理論には欠陥があるように思う

 

究極の

序に メタボな身体が何日の断食に耐えるかを計算してみます

体重60kgの体脂肪率25%(15kg)とすれば 15000gx9キロ=135000キロカロリー

1日2000キロカロリーとすると 2ヶ月くらいのストックがあることになる

先に計算したような 食餌を倍取って 1日222g増える食事をしたとすると 15kg増えるにも2か月になる

2か月間 倍の量を食べてれば 2か月絶食して元に戻る

このバランスが何を意味するかは考えるに値するかどうか

 

私の自死道」では 死に際を悟ったら 断食して尊厳死を自ら選ぼうと説いてきました

並みの人なら餓死に2ヶ月近く掛かることになり 最悪2ヶ月も空腹に耐えなければならないことになる

死に際には体脂肪を落としておくことをお勧めします

殆どの動物の最後は死に場所を探してからそこで餓死する

人は忘れようと延命治療を受け入れる

これも人の創った死を忘却する文化です

 

 

さて 日頃何となく可笑しいと思っていた新陳代謝のことを考えてみたい

スポーツドリンクやサプリメントで またダイエットの勧めに 新陳代謝を増やすことで身体の活性化を謳うものが多い

果たして何のために代謝を増やすのかに疑問があります

同じ運動をするのに代謝が多いと言う事は エネルギー効率が悪く 摩擦の大きいモーターの様な身体ではないでしょうか

痩せるために無駄なエネルギーを遣うよう 身体を錆びさせるようなものです

代謝の大きい動物ほど短命であるとい生物学の事実からして 身体を錆びさせると長生 きしないことになります

代謝が活性し過ぎると 活性酸素などで細胞を痛め易いと言う事です

「植物はなぜ50000年も生きるのか」鈴木英治 講談社ブルーバックスB-1365

に分かり易く書かれています

 

919ジャパンKKが 「からだ燃える」なるスポーツサプリを宣伝していた

新陳代謝アップが何故いいのかを尋ねてみた

クエン酸サイクル活性化のためにクエン酸をたっぷりにし クエン酸がアルコール分解を助けるとまでも言う

早稲田の教育総合・生物学の並木秀男教授と共同開発し 証明付きと言う

 

酸素呼吸の好気的代謝の機構として 酸化還元エネルギー循環システムの単なる呼称でしかないのに 恰もクエン酸さえあれば効率よく代謝が出来ると思わせて レモンでもいいとは言わず サプリさえ食べていればいいような誤解を招きかねないまやかしを言っている

ALLABOUT健康・医療http://allabout.co.jp/r_health/gc/298748/

には クエン酸がダイエットの敵とまで分かり易く述べています

 

 

 

この辺で話を変えましょう

大事な話は大体お話ししましたので これからはバラバラと思いつくままに話してみます

話しが遅れましたが 何を如何いう風に食べるべきか とても大事なこと それを実践的食道としてこれから科学し哲学します

これまで 食べても意味の無いサプリやデトックスを気にせず 食餌を栄養素として雑多に食べ またエネルギー源として食欲に従い好きなだけ食べて満腹なら食餌を止め 或いは何時も少しを食べ続けウンチを小まめにすべきではないかと話ししてきました

何故食べるかの答えは簡単で その答えを知っている本能に任せばいいのです

 

それでも 本能は時に迷い 時にサボる

そのようなときは自分で探し選ばなければならないし 人は調理することまで覚えてしまっています

その様な時だけでなくとも 普段は色々あり過ぎる食材に接する

何を食べようか迷ってしまう位で その間違いがグルメやメタボ文化を生んだのです

 

だから今 食べるべきもの食べていいものとは何かを科学し哲学することが大事なのです

古来医食同源と信じられている

薬は弱くなった身体に対する対処的な役割があり 食事は全身の積極的活性化と病気予防のためのものです

ですから薬としての食餌よりも 偏らず 何でも摂ることが大事なのです

では食事を薬として つまり筋肉増強とか 肝臓強化として アミノ酸やレバーを栄養補給すれば部分強化できるか

サプリメントはそれを期待するもので 最近の疲れを肝臓かと思い込んで食べるのですが そんなうまいことはあり得なく そういう意味では医食同源ではない

 

身体の欲しがる粗食でバランスを満たそうとすると雑食が必須です

粗食では偏食となり易くまた飽きるかも知れない

探求本能は見たこと食べた事のないものを避けたり求めたりする

探求本能で進化し文化を作り 本能も知性も雑食動物に進化した

 

旬の物を食べるのもそのためにいいのでしょうか

栄養的にも美味さも生がいい

しかしそれだけではバランス的に偏る

加工することを人は覚えた

熱や裁断することで食べ易く保存し易く美味そうに見せることまで

人が作った利便性やコスト削減の文化です

もう一つは食物採取の分業文化です

このため自分では知らない苦労や見たくない物を見ないで済む

つまり生き物の殺戮と汚い処理を知らずに食べると言う能天気な食べ方をする

 

食の文化性については 既に肯定的に述べているが 実は捻くれで屁理屈好きのマイクには このまま放っておけない

文化はこれらを隠蔽するために生まれた面もあるのです

宗教までも(マイクは命を食するときにはお神酒を欠かさない)(イスラムのハラールされた肉も同じ清め)隠蔽を正当化する

現実を知らないことはかなり危険なことでもあり 身勝手な人間を許すことにも繋がります

そのようなことを許せるのでしょうか 知らないままより知ってから隠すべきと判断をした方がまだ・・・・ずるいけれども

それには一度は何でも自分でやってみるか少なくとも見てみる必要があります

 

マグロの切り身しか知らない子供は マグロの命の何たるかを しかも人の命など 自分の死すら考えることのタブーを躾けられているようなものです

消化管等の勉強は 理科教室にある人体模型やホルマリン漬け犬の内臓標本でなく 本の絵やビデオでしか接しない

 

ブタのいた教室」と言う映画があった

6年生が校庭で飼っていた豚を卒業の時に処分するかどうするかで悩む

葬式屋に送りの全てを任せる「おくりびと」なる映画もあった

 

そういう意味で 食事は 一度は自分で 初めから終わりまで確かめるべしと思う

狩猟し屠刹し 加工して食する ウンチまでを見詰める 嗅ぐ

それを忘れず 他人の作ったものを食べるにしてもそのことを思い出し味わい食べる

味わうとは思いだすことです

感謝することでもあり 満足するには感謝が欠かせない       

ウンチは 体の内部状況を教えてくれる

身体の調子 生活の様子まで客観的に教えてくれる便りなのです だからウンチを便と言うのです

 

 

そのような感謝の意味では マイクは食材をそのまま出来るだけ元の形で食する

加工は最小限にする

包丁は控え 千切るか精々ハサミで食べ易くする

鍋で料理するより電子レンジが原型を崩さない

味付けも極力控える

 

慣れれば結構自己満足できる

時間の節約にもエネルギー節約にもなる

電子レンジは便利で優れモノです

特に旬の物はこれに限る

ゆで卵は爆発するのでできないが 生うどんは袋のままで軽い出汁を掛ければ お湯で茹でるより美味い

移し替えしてラップするように書かれたレトルト食品も そのままではフィルムの可塑剤でも悪さすると言うのか知らない が そのまま電子レンジでOKです

 

出来合やレトルトなども 素材や加工法を表示で理解できるようになっているので しっかり考えて感謝するならばいいのではないか

本来 家庭料理よりも合理的でコストや味付けで優れているべきものです

そうなら うんと感謝し食することが出来る筈ですし 満腹感も自然に得られると思います

 

残渣を出さないよう命あるものは全て頂く

魚のアラや 何から何まで 粗食で雑食を通す 最高の栄養バランス

生ごみは協力出さない

古くなったものも一向に構わない

賞味期限など関係なく食べていますし 消費期限切れは自己判断で済ませるものでないでしょうか

 

地産地消も 旬の食品と同じく あまり効用を信用していません

定量的な話を理解できなければ 無視しておいていいとも思います

産地表示にもどのような意味があるのか その曖昧さを考えていないようで不思議に思います

 

 

清潔感を求め過ぎと思う

潔癖症はなぜ生まれたのか

禅僧が沢庵で食器を洗うように 我が家には祝い箸を正月15日間洗わない習慣がある

菓子屋の息子だったこともあって カビの生えた菓子は平気です 青カビはペニシリン!

少々の細菌は 胃で殺菌されるし 腸で共存する細菌も多い

よっぽどの身体の具合が悪い時や 大量の水で胃液を薄めた場合しか問題はない

 

157で不人気になった貝割れ大根が好きなので スポンジに植えられたまま 洗いもせず摘まんで食べる

野菜も土が付いていなければ十分で 余り洗わない

果物もできるだけ皮つきで食べる(西洋では皮むきを当たり前とする日本人を奇異に見る)

 

(マイクの毎日の風呂は エアロビクスの後の石鹸なしのシャワーで済ます日を多くしています

皮膚の本来持つ殺菌等に対する免疫機能を洗い流すことに疑問を感じているからですが 清潔にすることとの危険度のバランスを自覚することは大事だと思っています)

 

 

書き始めるとキリが無いので ここら辺が止め時だと思います

もう少し書きたいと思ったことを箇条書きすることで終わりにしてみます

もう少しだけにしておきます

 

食の意味について語るより ヒトの身体について考えた方が 納得できる面がある

体重の3分の2が水分 20%弱が20種類のアミノ酸が連鎖する6万種の蛋白質からなる

蛋白質をアミノ酸に分解して摂取し 60兆ある10ミクロンほどの細胞内で80億もの必要な蛋白質を作だし そこでは常に新陳代謝と呼ばれる分解と生成を繰り返し 1秒に数万回のリサイクルをする細胞蛋白もある

細胞には繋げると1.8mもあるDNAがあって 生命活動を自己完結する能力を備えているどころか 種の保存と進化のシステムを備えている

DNAには30億文字もあって 情報総体をゲノムと呼ぶ複雑にして精巧な小宇宙なのです

複雑すぎるシステムの異常現象としてのBSEプリオンやアルツハイマー等もあるが アポトーシスをも含めて修復機能と言う危機管理能力まであって 40億年の情報を維持し進化もしてきた

数秒から数ヶ月の命の蛋白質が ヒトの命を支えるシステムとして働いている

 

ヒトの10kgの蛋白質の2%が新陳代謝で毎日入れ替わり つまり毎日200gが新しく生まれ 蛋白質ベースでは50日強で全て入れ替わる

細胞ベースでは60兆細胞のうち 一日3〜4千億細胞 1年で95%が入れ替わるらしい

(脳の神経細胞は140億のまま変わらないが 老人は毎日20万個 年1億死ぬと言う)

 

10kgの体の蛋白質のうち200gを毎日分解し また同量を生成して恒常性を保っているが 補給する量は日に70g摂取したアミノ酸だけでいい

分解で出来てしまったアミノ酸のゴミである尿中の尿素60gと 便や皮膚のゴミとして10gの 計70gが毎日排泄されるので 摂取量70gの補給でバランスが取れています

その差分130gが アミノ酸として体にプールされていると言う事になり 一日の摂取量の倍くらいの つまり2日くらいの余裕があると言う事です

絶食の目安と言う事も出来ます

 

このように体はオートファジー(自食)しそれで再生しているので 排泄が無い程に無駄がなければ 食することも要らない

しかし体は若い時には細胞は増幅成長し ネクローシス(細胞事故死)もし アポトーシス(細胞自死)もする

その補給は適度にしなければならないが 食餌には余り拘らず程々でいいのです

体には ストックと余裕と 自己管理システムがあるのであって ヒトが下手に考えることの方が危険と言えます

 

このような高度で複雑で奔放な生命システムが 体をDNAの遺伝子の運び屋(ヴェクター)として利用する遺伝子の利己性によって生まれたと言う

それだけでこれだけのシステムが40億年の間に進化したと納得・想像出来るなら 本当に神がいないと言えそうですが とても信じられない程の神秘です

 

動物にとって死は必要か

アポトーシス(分裂再生回数制限細胞)からなるプラナリアは分裂で再生不死 皮膚細胞は入れ替わるが限度

アポビオーシス(生存期間限定細胞)昆虫の組織は壊れるまで 心臓・脳神経も

遺伝子セットが1倍体の大腸菌はコピーで分裂するので種保存(コピーミスは淘汰されて死)

牡牝のある2倍体生物は 2セットで交配するので進化適応もするが 異常も発生し 異常が増えないよう生存限定する

修復傷が蓄積されないようテロメアが回数カウントし 傷付いた頃に死をセットする

 

 

ドッグフードの栄養バランス・完全性は相当に高いらしい

それならヒトにもホモフードがない筈がない

絶対菜食主義者(ヴィーガン)の子供でも ビタミンD不足のくる病になる位だと言う

雑食と身体のプール機能で命は十分保たれているのです

パンダは笹だけ コアラはユーカリ 蚕は桑の葉 等 単食道物もしっかり生命維持

 

雑食動物は容易な採食 採集 狩猟 摂取摂食 しかしジレンマとして・・・・

 

体の蛋白質の1/3はコラーゲン 真皮では水分除く70%だとか

元々コラーゲンたっぷりの体なのだから 必要以上にコラーゲン神経質である必要が無い

コラーゲンは分解されないと吸収できず そのまま注射するとアレルゲンとして拒否されアレルギーになるようなものなのです

 

デトックスのために肝臓を鍛えたい それには何のレバが一番効くのでしょうか 焼いてはだめで 生レバが効きそう

不整脈がきついので心臓を鍛えたい それには焼き鳥のハツを毎日どれくらい食べればいい?

これもコラーゲンと同じく レバーを食べても・・・

 

 

玄米は噛むから食べた気がする

ガムは食事の時間を忘れさせる 常時少食のタイプと同じで 玄米ダイエットとガムダイエットと言うのもあり得る

 

甘党に辛党 色々と好みが違う

調味料は何のため 美味さは何のため

隠し味の美味さは何のため 効用は

子供の頃の味が何故美味いのか 母親の味付け

 

ベジタリアンか洋食か和食か 長寿なのはどちら

 

自己責任・自己研鑚vs隠蔽・詐欺偽証

 

100gのトマトを作るエネルギーは ハウス栽培する冬は100gの灯油が要る

冬のトマトは灯油を食べているのに等しいのに美味さは変わらない

夏なら天然の太陽光でいいので 太陽光をしゃぶっているようですが コストメリット少なく 虫や病気の管理が面倒

 

米かパンか

家内はパン 亭主はご飯

 

生と加工品の 栄養とコストのメリット比較

外食・中食・内食のコストメリット

 

美食を知っての粗食

 

スローフッド スローイート イタリア

ファーストフッド マクド アメリカ

イージーフッド ファーストイート サラリーマン

イージーフッド スローイート マイク

 

清貧の思想とは 清貧の食とは

空腹を自然の摂理と受け止め 粗食で満たし 先祖の作った生きることの食文化に感謝し喜ぶ

 

藤子・不二雄の短編 「気楽に刹(や)ろうや」 食のポルノ

食(命を殺す)は隠れてすべき恥ずかしい行為で 便(自然現象)は公然とすべき行為と言うモラル社会でのショートショート

文化の意味を考えるショックな哲学的小説

 

栄養過重なものの排泄機能が無いのは不思議不条理

水だけ排出?

野生動物は肥満にならないのは 食べなければならない量だけ食べる

美味い勿体ない等ではなく 食べないで残す 残りはハイエナやコンドルにやる 召使にやるのが儒教

 

働き過ぎないよう乳酸がたまると疲れて身体を休める

肥満の危険性を身体が知っている 肥満は疲れて気だるくなる

 

ラクダは

相撲取りはなぜ太る

デブは頼り甲斐あるように見える 痩せは頼りにならない? 如何して

 

尊敬するサントリー

グルコサミン&コンドロイチン

ゴマのセサミン

DHA&EPA+セサミン

何故こんなことまで

 

クエン酸(レモン)が乳酸を抑えるらしい

筋は疲れ予防に シグナルとしての乳酸を出す

満腹感もこのようなサインです

 

プロポリスとは防御都市を意味するラテン語とギリシャ語ミックス造語

蜂蜜を自己防御サプリメントとしての効用を謳う言葉として多用している

 

動物と植物の生命の違い

肥満な植物?

 

リン酸カルシューム60%からなる骨動物は 骨格組成までを分解・置換して再生延命し 筋細胞などは次々と新しく生まれ変わって身体全体が新しくなる

如何して植物のように死骸細胞セルロースを骨格とし どんどん大きくならないのか 命も植物より短い

植物は細胞セルロースを年々生成するが  新しい細胞を作って延命するので 長寿でメタセコイヤのようにドンドン大きくなる

動物の骨は入れ替わりリフレッシュしながら素材延命していることと 血中カルシュームを一定にするため骨を貯蔵庫ともしている

 

必要なだけ食べて 必要なだけ吸収し 要らない分を分解・再生成・排泄するシステムはある筈

そうでなかったらアンバランスな摂取はアンバランスな貯蔵蓄積しかできないので 要らないものまで保存する無駄をすることになる

ただの無駄太りで そんな馬鹿なことをする筈がない

ここら辺に このページの中心にしたメタボ理論に対する根本的疑問の答えがありそうです

糖尿そのものは過剰糖分を排斥するだけで 生理的に問題ない筈

インシュリンに任せるだけでなく

ヒトは400万年の歴史で それでよかった 過剰摂取は100年の歴史で 対応しきれていない

蛋白尿も 同じく腎臓から過剰物を廃棄物処理する大事な機能の結果の筈だが 一日150mgくらいしか能力がない

摂りすぎたアミノ酸を尿素に分解するには肝臓などの臓器に相当の負担になり カルシゥムなどを余分に使うので骨粗鬆症になるとも言う

何故これらが病的症候群となる悪者になったのか

 

エスキモーイヌイットの肉食 VSヴィーガン

 

食慾を抑えるシステムとは

 

自分のおならは臭くない

自分のウンチをしっかり眺めよう

如何してか他人の物は嫌がられるので 隠れてするべきか

ウンチは体内では清潔なのに 外に出ると汚い

尿の尿素も 臭くもなく清潔なのですが アンモニアに分解すると臭くなる

 

体にとってのウイルスと酵素の役割

栄養素に負けないくらいの働きをしている

それについては語り残している

 

 

こんなところでしょうか

中々纏まらないままひと月も過ぎたので 一先ず終わりにします

 

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